生後2週間を過ぎたところで助産師さんの家庭訪問サービスを受けました。
順調に体重が増えているようで、一安心。
さて昨日無事にビザが到着しましたので、幼児のビザ取得の流れについても書いていきます。
ビザ取得までの流れ
大学で発行してもらう入学許可証(I-20)に子どもの情報を追加いただいてからは以下の流れで対応しました。約1週間でビザ取得ができました✨
まず留学先の大学にI-20を書いてもらう
今回私たち家族は妻のアメリカ大学院留学に伴い渡米するので、家族もFビザ(学生ビザ)になります。F2ビザという家族用の学生ビザです。
まず留学先の大学に発行してもらうI-20という入学許可証に家族情報として子どもの情報を追加してもらう必要があります。
息子の名前と生年月日、パスポート番号等を先方の担当者に伝えて大学側で作成してもらいますが、なんと1日かからずに作成してもらえました❗
※どのくらいの日数がかかるかわからずとても不安でしたが…、、対応が早い担当者の方だったようです。助かった。。
I-20の情報を元にDS-160を作成する
I-20を送ってもらえたら次はDS-160の作成に移ります。DS-160はビザ申請の際に大使館に提出する書類です。
これが少し大変…💦
親のDS-160を作成したときは1時間半ほどかかりました。親のDS-160を作成して慣れたのか、息子のDS-160は1時間ほどでできました。
作成は以下のページからです。
最後にビザ用の写真の電子データを添付する必要があります。
私は以下のページを参考にして、Passport Photoというアプリを使って、自分の携帯でビザ用の写真を撮影して電子データ化しました。
完成したDS-160と必要書類を揃えて大使館に送付
親のビザを取得した時は実際に大使館に行って、直接書類を提出して数分の面接がありましたが、一般的に14歳未満で非移民ビザを申請する場合は面接不要で書類を郵送するだけでOKのようです。(2023年6月現在)
必要書類として以下を揃えて郵送しました。
- パスポート
- 印刷したI-20とDS-160
- ビザ用の写真
DS-160を作成した際に携帯のアプリで作った写真をコンビニのプリントアウトサービスを使ってプリントアウトしました。 - 郵送・更新申請確認書
ビザ申請の申込みWebページの流れに沿って手続きをしていくとできる書類です。ビザを郵送してもらう際に必要です。 - 戸籍謄本の原本と英訳
戸籍謄本の英訳はいろいろなWebサイトの情報を参考にして自分でやりました。私のビザを取った時も自分で英訳した戸籍謄本と原本も持っていって面接をしましたが、特に何も言われなかったので今回も自分でやるようにしました。
これらの書類はレターパックで郵送します。今回は郵送してから5日後に無事にビザが届きました✨✨
ビザ取得までもう少し時間が掛かることを想定していて、急いで申請対応をしましたが、思ったよりも早く取れてよかった~。