ニューヨーク、8月だけどめっちゃ涼しく感じる。
最高気温は30度ぐらいで、ジメジメしていなくてカラッと晴れているから快適で過ごしやすいです。
その代わり冬はものすごく寒くなるらしいですが…💦
今回は乳児の子育て関係について。いろいろと調べながら、うちではこんな感じでやっています、というのを書いていきます。
ミルク
アメリカでもいろいろなブランドのミルクが売られていましたが、特に有名なミルクは以下の2つとのこと。
・Enfamil
・Similac
実際どのミルクなら飲んでくれるかは、飲ませてみないことにはわからないので、試しに以下のミルクを購入してみました。
うちの子はこのミルクを普通に飲んでくれました。
飲まなかったら他のミルクを試そうと思っていましたが…、飲んでくれたのでこのままEnfamilのミルクを与えていくことにしました。
(日本:「明治ほほえみ」→アメリカ:「Enfamil GENTLEASE」へのミルク替えに成功です。参考まで。)
ミルク作りですが、最初はやっぱり単位が違うから戸惑いました…が、一日に何度も作るのですぐ慣れました。
ミルクの分量
液体の単位はオンス(記号:oz)です。
1オンス=約30mlです。90mlか120mlのミルクを数時間置きに作って飲ませています。
以下の計量スプーンを購入しましたが、Enfamilのミルク缶の中に2オンススプーンが入っていましたので、わざわざ別で買う必要はありませんでした。
ミルクの温度
アメリカのミルク粉は常温の水で溶かしてOK、とのことですが…、
うちは日本でやっていた方法(1度沸騰させたお湯を70度にしてミルクを作り、少し冷まして飲ませる)で与えています。以下のブログも参考にさせていただきました。
↓アメリカ育児で参考にさせていただいているブログ
入居早々に以下の電子ケトルを購入しました。
これがめっちゃ便利❗
以下の5つの温度を指定してお湯を作れるので、一回沸騰させた後に175℉に設定してミルクを作っています。
・105℉(約40℃)
・155℉(約68℃)
・175℉(約80℃)
・195℉(約90℃)
・212℉(100℃)
ちなみに気温も温度もすべて摂氏(℃)ではなく華氏(℉)表記なので、最初は慣れません…💦
温度が高くなると誤差が大きくなっていきますが、気温とか知りたいなら、華氏(℉)から30を引いて2で割るとだいたい摂氏(℃)になるそう。
紙おむつ
日本ではパンパースを使っていたので、そのままアメリカでもパンパースに。
パンパースならamazonでも購入できます。
ちなみに日本のサイズ表記は「SS」「S」「M」「L」とかでしたが、アメリカでは「0」「1」「2」「3」「4」「5」と数字でサイズ表記されていました。ただ、よく見ると、数字の下に「○○kg~○○kg」と記載されていましたので、そこでどれを買えばいいか判断しています。
お風呂
アメリカにも一部の家にはバスタブが付いているらしいですが、うちにはバスタブはありません。バスタブは無いのが一般的。
なので、ベビーバスを使い続けています。日本から持ってきてよかった。
ギリギリまで使い続けようと思っています。子どもが大きくなって入り切らなくなったら、その時にまた考えることに。